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2 「クロモジ研究所」を拠点に商品開発や支障木や間伐材の利活用
20/06/22
「クロモジ研究所」を拠点に、クロモジ商品の開発など観光産業化をめざす。また、支障木・不用雑木の除伐や間伐材を利活用し、町づくりに活かす。●クロモジ活用研究、6次産業化をめざす。
アグリネーチャーいいじま馬舎に会の事務所と「クロモジ研究所」を置き、クロモジの天然健康素材としての効能・効果を生かしてその利用可能性を探りながら商品化と事業販売をすすめる。
精油、芳香水、クロモジ茶、箸・楊枝、手作り石鹸など。
●クロモジの育林保全
クロモジの伐採と採取は、クロモジを残して雑木を伐採し、下草刈りをしながら育林する方法で、2~3年ごとに選伐する。間伐林野の日陰を活用してクロモジの苗木を植林して育てる。
町民の森周辺の一画にクロモジ育成林をつくり、クロモジの生育や観察を通してクロモジの知見を広げる。
●雑木・間伐材を利活用し、製品化し飯島特産品として有効利用し、町の活性化に活かす
木質バイオマス利用薪、スエーデントーチ製作、バードコールなど各種クラフト商品の開発及び販売をすすめる。