いいじま森の会

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私たちを取り巻く状況と事業計画

20/06/22

<私たちを取り巻く状況と事業計画>

 2020年は東京オリンピック開催(2021実施)年でした。国際的にみれば2015年の国連議会で採択された持続可能な世界を実現する17の開発目標(SDG's)を2030年までに目標を達成する最初の年です。
  -(注)参照-

 人や国の不平等をなくし、みんなに平和と公正を、そして生活や環境を守ろうというメッセージが発信されています。

 私たちの会の活動に照らすなら、「地球温暖化の進行による異常気象の増加や生態系への影響など環境行政をとりまく社会状況の変化の中、今後は持続性の高い再生可能エネルギーへの転換、環境負荷低減への取り組みが強まると推測されます。この動向をふまえ環境に関する成果と課題を継承し、飯島町の環境保全の取り組みをさらに推進する」(飯島町第5次環境基本計画)

この計画に沿った取り組みが求められます。私たち会は、飯島町のまちづくりの基本理念である「さわやかで美しいまち いいじま」を更にまえにすすめるよう取り組んでいきます。


2024年度(令和6年度)事業方針

◇全体方針

 いいじま森の会は、飯島の里山や森林を保全・再生して、美しい自然環境を活かしていく活動を行うことを基本に、この活動を通して交流人口の広がりや地域活性化につながる活動を目的として取り組んでいます。

 昨今、地球的規模の温暖化やCO2削減があちこちで叫ばれています。気候変動が自然の生態系を破壊して人間社会に大きな災害をもたらしています。温室効果ガスの排出量を削減する「緩和」対策を、いいじま森の会も呼びかけていきます。飯島町では「2050ゼロカーボンに向けたプラスワンアクション」(※1)を提唱しています。このアクションに呼応して取り組みましょう。

飯島町の自然はとても豊かで、貴重な環境が随所にみられます。この自然を保全整備しながら持続可能な環境を守っていくことが課題となっています。いいじま森の会は「町民の森」の整備をとおしてこの課題に向き合っていきます。その中で自然素材のクロモジの保全と育成を今年もすすめていきます。

自然体験活動は、「傘山トレッキング」体験など里山や森での体験を広げ、身近に環境を意識して行動することで自然や環境の大切さを意識できるようにしていきます。

町民の森をはじめとする傘山一帯の自然は、飯島町の観光にとっても欠かせない自然環境です。このエリアを観光地として整備して守っていくことも町の活性化に必要と考えます。飯島町の山岳観光につながる課題を一歩ずつ前へすすめていきます。

また他団体との連携協力では、全国クロモジネットワークと引き続き連携していきます。

 活動全体の方針としては、大きな「3つの取り組みの柱」(※2)を進めつつも、今年度事業の重点目標・方針と具体的な課題を以下のとおり取り組みます。


 ◆重点目標

Ⅰ 傘山一帯の山岳観光課題をすすめる

 ・傘山展望台テラスの設置と整備、「登山POST」の制作を検討していく

 ・信州山の日(7/28)イベントに参加協力していく

 

Ⅱ クロモジ保全・育成の取り組みに力をいれる

 ・クロモジの実生から苗づくりの取り組みをすすめる

 ・クロモジ幼木の植栽や保全活動をすすめる

 

Ⅲ 楽しくやりがいのある活動で、会員の交流をすすめる

 ・会員交流イベントの実施(記念植樹やクロモジ植栽イベントなど)する

 

(注)

1) 「2050ゼロカーボンに向けたプラスワンアクション」

 飯島町カーボンニュートラル宣言(202211月)/実行計画(2023.10)

 町内にマイボトルの持参や自転車の利用など、ゼロカーボンを意識した行動に取り組むことを呼び掛けることで、自然保護を意識し、ゼロカーボンに貢献する行動をすすめる。

 

2) いいじま森の会の「3つの取り組みの柱」

     「町民の森」環境整備

     クロモジ商品開発と保護・育成

     自然体験、森林セラピー、グリーンツーリズム活動

 

  (注)*SDGs(Sustainable Development Goals

  「世界中にある環境問題・差別・人権問題などの課題を世界のみんなで2030年までに解決していこう」という目標課題。

      *別紙参考資料;我が国の森林の循環利用とSDGsとの関係。

   森林とSDGs.jpg

 

 

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